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オリジナルテーマを作成する方法 その4

投稿フィールドを追加する際の詳しい内容と、実践編

Advanced custom fieldsの使い方をご紹介します。

Contents

Advanced custom fieldsは、前回ご紹介した通り、投稿するフィールドを指定できるプラグインです。

テキストエリアにしたいのか?画像を表示したいのか?数字だけ入力させたいのか?

そういった内容を個別に指定します。

インストールの方法は割愛しますが、インストール後の手順から説明していきます。

左のメニューより、カスタムフィールドを選択します。

フィールドグループが表示されます。

新規追加をクリックします。

タイトルを追加にカテゴリ名を入力します。

位置:ルールは、デフォルトが『投稿タイプ』『等しい』『投稿』となっています。

『投稿』の部分を、指定したいカテゴリにしましょう。

標準で設定されている投稿で使用する場合は『投稿』のままで大丈夫です。

『フィールドを追加』をクリックし、実際に使いたいフィールドを設定していきます。

フィールドラベル:日本語で大丈夫です。分かりやすい名前をつけましょう。

フィールド名:Wordpress内に設定する名前になります。ローマ字+数字にしましょう。

フィールドタイプ:テキストなのか、画像なのか、テキストエリアなのか、など実際に投稿するタイプを選択しましょう。

HTMLで記載したい時は『Wysiwygエディタ』を設定しましょう。

説明:このフィールドがどういったフィールドかの説明(投稿者にのみ表示)します。

必須か?:必須項目なら『はい』を選択しましょう。

デフォルト値:元々フィールドに記載しておきたい内容がある場合に設定しましょう。

制限文字数:文字数に制限をつける場合に文字数を設定しましょう。

ラッパーの属性:投稿ページの表示幅をwidthで指定しましょう。

最後に公開をクリックし、フィールドの設定は完了です。

すでに作成したフィールドを編集する時は、この時必ず更新をクリックしてください。

そうしないと編集内容が更新されません。

最後に

次回は、投稿フィールドを追加する際の実践編のつづきです。